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mph(マイル・パー・アワー)

mphとは、miles per hour(マイル・パー・アワー)の略で、アメリカ・イギリスなどで主流のヤード・ポンド法における速度の単位。マイル毎時。

1mphは時速1マイルのことで、1時間に1マイル進む速度を表す。

メートル法の約1.6km/hに相当する。

同義語 mi/h

μ  (ミュー) 

摩擦係数のこと。路面のコンディションをいうときによく使われる。「μが高い」といえば滑りにくく、「μが低い」といえば滑りやすいということになる。サーキットのアスファルト舗装はμが高く、砂利道はμが低い。

マクファーソン・ストラット

サスペンション形式のひとつ。アッパーアームを使わずに(ロアアームは使う)、スプリング&ダンパーユニットを頑丈にしてハブキャリアに直接ガッチリと取り付けることで、アームの代わりの役割も持たせたサスペンション形式のこと。たんに「ストラット」と呼ばれることも多い。スペースをとらないことと部品点数が少ないことがメリットだが、ジオメトリーの自由度などの点では、ダブルウィッシュボーンやマルチリンクよりも劣る。そのため、生粋のレーシングカーにはあまり使われない。

マスターシリンダー

円筒形の筒の中でピストンを動かして、油圧を発生させる装置。ブレーキの場合は、ペダルを踏むとマスターシリンダーが油圧を発生させ、その油圧がブレーキキャリパーに伝わって、ブレーキが作動する。キャリパーを交換する際には、マスターシリンダーの容量に合ったものにしないとペダルストロークやタッチが悪化する。

マスダンパー

’05年あたりからいちぶのF1マシンが採用して、’06年のシーズン途中で禁止されたサスペンションの機構。極秘の装置なので詳細は不明だが、ノーズコーンのなかや車体の後部などに、数kgのウエイトを、上下にスプリングを介してマウントした装置だとされている。路面のギャップや縁石を乗り越えたあとに、車体の上下動と反対の振動をウエイトにさせることで、車体の上下動を素早く抑えようという機構だ。サスペンションの伸縮はふつうのダンパーで抑えることができるが、タイヤのたわみによる上下動は抑える手段がない。それを少しでも早く抑えこもうという目的で開発された機構だと推測されている。

マフラー

エンジンから出る排気ガスを、排気音を消しながら、クルマの後方に排出するパーツ。しかし、排気音を抑えようとすると、どうしても排気抵抗が増え、パワーをロスしてしまう。そこで、不快にならない程度に音量を上げることで、排気抵抗を減らすスポーツマフラーに交換すると、パワーをアップさせることができる。

マルチリンク [マルチリンク式サスペンション]

サスペンション形式の一種。いろいろなタイプがあるが、ほとんどはダブルウィッシュボーンの発展形で、アーム/リンク類を増やしたものだ。スペースが限られていたり、乗り心地を確保するために柔らかいブッシュを使っていても、理想に近いジオメトリーを実現するために開発された。日産のFR車のものが有名だ。単純に走行性能だけを求めるのなら、ダブルウィッシュボーンでじゅうぶんなので、レーシングカーには使われない。

マンジ

ドリフトのテクニックのひとつ。左右に振りっ返しながら蛇行することで、直線でもドリフトをつなげていく技のこと。卍と書くことも多い。名前の由来は「卍クン」というニックネームのドリフターが得意技としていたことによる。いち部にはこの技を「直ドリ」というひともいる。ちなみに、コーナーをドリフトで立ち上がり、ストレートを卍でつなげて、3回めの振りで次のコーナーに飛び込むことを「3発でつなげる」という。

ミスファイアリングシステム

スパークプラグの点火を間引く制御をするシステムのこと。いろいろな使用法があるけど、代表的な例では、ターボ車で、アクセルを踏み直したときのブースト圧の立ち上がりをよくするために使われる。アクセルOFFのときに、あるていどの燃料を供給しながら点火を間引くことで、未燃焼ガスをエキマニに導き、そこで着火させてタービンをまわし続ける。そうすると、次にアクセルを踏み込んだときに、すぐにブーストがかかるというものだ。多くのドラッグマシンやWRCマシンが装備している。

メインパイプ

チューニング業界では、マフラーのいち部のことを指す場合が多い。サイレンサー部分や、テール部分以外のほとんどを占める、ただの管の部分のこと。メインパイプが太いほど、大馬力エンジンに対応できると考えていい。ただし、必要以上に太くても意味がないし、メインパイプが太くなると、消音が難しくなるので、メーカーでは車種や仕様に合わせて適度な太さに設定している。

メカチューン

NAエンジンのチューニング手法のひとつ。過給器を使わず、カム、バルブスプリング、ピストンの交換や、ポート加工、燃焼室加工、ヘッド面研など、エンジン本体のパーツをイジってパワーを上げること。吸排気チューンはメカチューンに含まれない。なお、ターボ車でも同じようなメニューを行うことはあるが、メカチューンとはあまりいわない

メタル

本来の意味はただの「金属」だが、クルマ用語でたんに「メタル」という場合には、ベアリングメタル(金属製の軸受け)、特にクランクケースやコンロッドの大端部に取り付けられている軸受けのことを指すことが多い。また「メタルガスケット」「メタルクラッチ」など「メタル○○○○」というパーツ名の場合には、金属を主成分としてつくられていることを示す。

メンバー [サスペンションメンバー]

メンバーとは、フレームの末端部分や、取りはずしできる補助的なフレームのことを指す。代表例がサスペンションメンバー。モノコックとは別体で成型された、サスペンションアームを取り付けるためのフレームだ。モノコックと別体にすることで、振動を遮断したり、複雑な形状に成型しやすくなっている。また、エンジンルームの左右に伸びるフロントサイドメンバーなどはモノコックと一体になっているが、これもメンバーの一種になる。

モディファイ/モデファイ

変更、改造すること。「フェンダーを加工した」とか「タービンの羽根を変えた」とか、作り替えたり、形を変えたりしたときによく使われる。ちがうホイールにポンと交換したことなどは、あまり「モディファイした」とはいわない。

モノコック [モノコックフレーム]

昔のクルマは、骨組みの上にボディをかぶせて作っていたが、現代のほとんどのクルマでは、ボディ全体がフレームの役割を果たす構造になっている。そのフレームの役割を果たすボディ全体をモノコックと呼ぶ。通常、フロントフェンダーは取りはずしができるようになっていて、モノコックに含まれないが、リヤフェンダー(一部車種を除く)はボディと一体成型されていてモノコックの一部になっている。

モーテック [MoTec]  

オーストラリア製のフルコンのブランド。本体には数タイプがあり、オプションパーツも豊富に用意されている。高性能で拡張性も高いので、レースでも使用されている。システム構成にもよるが、気筒ごとのインジェクター制御やデータロガー機能、ミスファイアリングシステム、ブースト圧のコントロールなども可能だ。やや高価なので、競技車両やハイチューンドマシンに多く、ストリート仕様にはそれほど広くは普及していない。