本気仕様のGRヤリスを取材!
今回はキングバイヤー様にて本気仕様のGRヤリスを取材してきました!
令和2年式 RZ ファーストエディション 2.8万km


今回取材したのは、令和2年式の GRヤリス RZ First Edition。
走行距離はわずか 2.8万kmながら、ただの中古車ではなく、すでに“本気で走れる仕様”に仕上げられた注目の1台です。
圧倒的存在感を放つワイドボディ
まず目を引くのは、PANDEMワイドボディキットによる迫力のスタイル。
ノーマルのGRヤリスでも十分にワイド&ローな印象ですが、このキット装着車は街中でもサーキットでも視線を集めること間違いなし。フロントからリアまでの造形が一気にレーシングカーの雰囲気を漂わせています。


走りを支える吸排気&冷却チューン
エンジンルームにはEVENTURIカーボンインテークシステムを装備。吸気効率が向上し、アクセルレスポンスもシャープに。さらに、HKSマフラーとRevolutionスポーツキャタライザーの組み合わせにより、心地よいサウンドと抜群の吹け上がりを実現しています。
冷却面ではHKSインタークーラーも導入されており、ハードな走行にも安心して挑める仕様です。
足元&コクピットも抜かりなし
足回りにはHKS車高調とADVAN RGⅢ 19インチアルミを装着。グリップと見た目のバランスが絶妙で、サーキット走行に直結する仕様です。
室内には**BRIDE ガイアスⅢ(カーボンシェル)が導入され、ドライバーをガッチリとホールド。さらにDefi追加メーター(ブースト・水温・油温・油圧)**が整然と並び、必要な情報を正確に把握できるレーシングライクな空間に仕上がっています。


ECUセッティングで“走れる”最高の中古車
このGRヤリスは、某有名ショップでワイド化が施された後、次のオーナーがGRヤリス専門店にてECUセッティングを実施。見た目の派手さに留まらず、走りの性能を徹底的に突き詰めています。


まとめ
“ただの中古車”という枠を超えた、サーキット直行仕様のGRヤリス。
ワイドボディの迫力と確かな走りのチューニング内容が融合し、現オーナーの本気度が伝わってくる1台でした。
今回はWINMANSチャンネルでも動画撮影しましたので是非ご覧ください。
気になるワイドボディー作製某ショップは動画にて!